投稿者「Appsys」のアーカイブ
ひまわり蜜蝋ワックス
「釈迦内ひまわり油」と「小坂アカシア蜜蝋」のみで作った100%天然素材の蜜蝋ワックスです。 ひまわり油は大館市の釈迦内サンフラワープロジェクトで小学生が作ったものです。 蜜蝋は国内最大規模のアカシアの群生地である秋田県小坂町でとれたアカシアはちみつからのものです。
防腐剤や乾燥剤など一切使っていない100%天然素材のオイルワックスです。秋田杉のフローリングや内装材に最適なブレンドをしました。木そのものの色、手触りをそのまま活かすことができます。 もちろん秋田杉以外の無垢材の魅力を引き立てかつ効果的に保護することができます。
新商品発売キャンペーン中
内容量160g ネット販売価格 3750円 → 2860円
内容量320g ネット販売価格 5950円 → 4950円
送料当社負担(沖縄を除く)
麹蓋
醸造元様へのロット販売のみ対応しておりましたが、個人の方からも多くのご要望を頂いておりました麹蓋の販売を開始致します。麹づくりに最適とされている天然秋田杉のみで作っています。
プロの杜氏さんからもアドバイス頂いた本職向け麹蓋です。
麹蓋素材はすべて製材所ならではの吟味された高齢樹秋田杉・赤身柾目板。
弊社の桶樽職人が持てる技術を駆使して一枚一枚手作りで仕上げました。
麹蓋販売サイズは7合盛と1升盛の2種類となっております。他サイズ、ロットご注文の方はお問い合わせ下さい。
材料:
枠、底板、底桟すべて樹齢100年前後の高齢樹秋田杉。白身の板目材は湿気や高温により形状変化が大きいため、吟味した耐久性高い赤身の柾目無節材のみ使用しています。
何年、何回と使うプロ使用に耐えられるため底板は約6㎜、枠板は約12㎜の贅沢な木取りです。
技術:
・麹の発酵を妨げない様に接着剤不使用で組み込んでいます。
底板:
・麹が引っ掛かる様に木目の凹凸を出し、手割「へぎ板」に近い仕上がりを再現しました。
・底板を竹釘でつなぎ止め。板一枚一枚がバラバラに動かない様に竹釘で留めてあります。
・板の幅、間隔、隙間は温度管理、通気を考慮しました。
底桟:
・底盛桟加工。麹を盛ると重みで底がたわみます。たわみ防止の底盛加工を施してあります。
枠板:
・枠が外れ難い様に木口に杉楔を打っています。
・面取り仕上げ。杜氏さんのアドバイスで、手になじみやすい様、枠に若干の面取り施しています。
・錆びにくいステンレスのスクリュー釘を使用しています。
サイズ:
7合盛・内寸(長さ324×奥行217×深さ50㎜)・外寸(長さ390×奥行274×深さ60㎜)
1升盛・内寸(長さ435×奥行302×深さ50㎜)・外寸(長さ520×奥行353×深さ60㎜)
(米1升は10合で約1.5kg(炊飯前)です。もち米も同様です。重さは米の種類や状態などにより多少増減します。)
送料当社負担(沖縄を除く)
味噌桶(上蓋、中蓋付)
味噌樽という言い方は実は間違いです。樽は上蓋が取外し出来ないものです。
蓋がない、もしくは蓋が取り外せるものを桶といいます。
多くのご要望にお応えして高齢樹秋田杉で接着剤不使用の味噌桶を作りました。 側、底板は樹齢100年前後の高樹齢秋田杉で耐久性高い赤身材のみ使用。 特に側板は味噌作りに最適な「板目材」を贅沢な厚さで木取り、膠で接着。 京都産の竹を組んでタガで締上げ作りました。 蓋は樹齢60年以上の秋田杉、錆びにくいステンレス釘、膠を使用。 底外部は腐れ難い様に柿渋を三回塗りしました。 本物の自然素材のみで作った木桶です。 職人が材料を吟味し手間と時間を掛けて1㎏、3㎏、6㎏、10㎏、20kgをご用意致しました。 味噌作り、ぬか漬け、など本物の手作りを求める方に是非お勧め致します。 ※エアコンがある部屋、湿度が低い部屋では、桶、蓋に隙間やはく離が出る場合が御座います。 タガのメンテナンスについては「竹タガが切れた時の対処法」「タガが緩む・外れた時の対処法 」を御覧ください。 お取扱い説明書を同封いたしますので、ご使用、保管には十分ご注意下さいませ。
秋田杉味噌桶 紹介ページ
「手前味噌は木桶とともに育つ」
今なら「ひまわり蜜蝋ワックス」外周塗布サービス
送料当社負担(沖縄を除く)