ビールの季節ですね。
中京地区にお住いの一般の方から、五升樽が欲しいとのご依頼がありました。
一般の方が五升樽を使うというのは何か別な目的があると思い、詳しい用途をお伺いしたところ・・・
こんなご依頼でありました。
続きを読む
2017年07月29日
ビールの季節ですね。
中京地区にお住いの一般の方から、五升樽が欲しいとのご依頼がありました。
一般の方が五升樽を使うというのは何か別な目的があると思い、詳しい用途をお伺いしたところ・・・
こんなご依頼でありました。
続きを読む
2017年04月23日
某所の方から木風呂桶のご注文を頂きました。
2017年04月10日
板そば・板うどん用へぎ板のお話し出てきた 『へぎ』・・・
「へぎ」とは
木の木口にナタや楔を入れて木目に沿って割り裂くことを「へぎ」加工と言います。
枌(そぎ)、枌板(そぎた)、枌板(そぎいた)、剥板(へぎいた)、折板(へぎいた)、削板(そぎいた)
色んな読み方、書き方がああります。
2017年04月9日
山形県の有名な「板そば」。
私も大好きで、山形に行ったら必ず食べます。
山形市を中心とする山形県の内陸部では『へぎ』の大箱に二~三人前のそばを薄く均一に盛ったものを
『板そば』と呼ぶそうです。
『板そば』歴史と由来
昔大きな長い板や木箱にそばを盛り付け、農作等の共同作業や集会後に振舞ったのが由来とされている。
本来は大きな木箱に盛られた山形風田舎そばを、複数の同席者で分け合って食べられていた。
また、一緒に食べた人との仕事や人間関係のご縁が、水(縁)がこぼれ落ちる「ざる」ではなく、早く「板」に付きますよう(順調になりますように)との願かけと、細く長くそばに居られますようにとの縁起を担いで、「板そば」が振舞われ、仲間が揃った時に食べる縁起のいい〆の食べ物とされている。
山形のそば屋では現在も2~3人前の板そばは、そば好きは1人で食べるのも普通であるが、数人で分け合って食べる為の5~12人前の大きな板そば用の木箱でも供されてる老舗そば屋もある。
Wikipediaより