G/Wに名古屋方面から友人が秋田へ訪ねて来てくれました。
八幡平アスピーテラインに案内し、 八幡平山頂近くの温泉に入って来ました。
まだ雪が残っていました。
私が行くところには・・・なぜか・・・
桶。
本当に立派な桶です。
歴史を感じますね。
今ではなかなか作れません。
源泉・秘湯の宿 蒸ノ湯(ふけのゆ) 〒018-5141秋田県鹿角市八幡平ふけの湯温泉
http://www.ink.or.jp/~fukenoyu/yu.html
温泉の方に聞いたところ、この桶は温泉のおかみさんの実家から持って来たそうです。
昔に味噌、醤油を貯蔵していたとか。
ちなみに、竹タガの編み方は二種類あります。
このお風呂の竹の編み方は 「組(ぐみ)編」といいます。
もうひとつは 「捩(ねじり)編」です。
組編の方が手間は掛かりますが、締りも良く、見た目が均一になりキレイに見えます。
で、こんな依頼もあるんです・・・。
ご注文頂きスグに作成しましたが、完成品の写真を失念致しました。
お客様に届いた瞬間にお電話頂き、大変喜ばれてました。
竹タガの修理も、竹タガのみの販売も対応致します。
お気軽にご相談くださいませ。